豊胸手術のプロテーゼ法(バッグ)には、挿入する位置により大胸筋下法と乳腺下法とに分かれます。
乳腺下法はプロテーゼ(バッグ)を大胸筋と乳腺の間に挿入する方法で、大胸筋を肋骨から剥がさずに、大胸筋の上で乳腺の下に入れます。
バストにもともとボリュームのある人は、加齢によりバスト全体が下垂して行傾向が強いようです。
他にも妊娠、出産、授乳によって一度大きくなったバストが小さくなった時も、同じ様に下垂して行きます。
乳腺下法はこのようなケースにも最適な手術方法です。
下垂は下垂する以前に比べると、バストの下の位置(下着を着けた時のアンダーライン)にはあまり 変化はありません。
ですが、下の位置から下方にお肉がついているので、バッグを挿入することで、胸の下の位置からさらに下にあるお肉が上に移動する感じです。
バストトップの位置が自然に上がってバストトップから首へのラインもボリュームが出て、バストライン自体がきれいにみえます。
●乳腺下法の利点
・大胸筋下法よりも術後の痛みが軽い
・術後の2~3日から仕事や家事が行える
・ある程度バストにボリュームがある人に向いています
・出産・授乳後でしぼんで垂れた人に向いています
・アンダーにもボリュームのある自然なつりがね型になれる
・バストの柔らかさがダイレクトに伝わります
●乳腺下法の欠点
・痩せている人、バストが小さい人の場合にはバッグの輪郭がわかりやすい